日常の気になる出来事とかを、調べたり、追っかけたり楽しんでマス。
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夏の時期、ペルーあたり(南米沖)の水温の高い状態が6ヵ月以上続くと
エルニーニョ現象と呼ばれるらしい。この逆がラニャーニャ。
どっちも舌を噛みそうになる。
エルニーニョの場合、日本での影響として、冷夏暖冬になるとされている。
夏の作物のことを考えると、冷夏は問題だけれど、
実際のところ、そんなに今年は冷夏とはいえなかった。
むしろ、ゲリラ豪雨などはあったが、比較的暑すぎない夏だった気がする。
ただ、海外事情を見てみると、このエルニーニョのおかげで、
かなり穀物類がダメージを受けているらしい。
先般上がったばかりの小麦粉が、またも価格の高騰が見込まれるらしい。
地球はいったいどうなっちゃってるんでしょう。
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